いつか陽のあたる場所で（NHKドラマ10）いよいよ最終回
とてもあらすじが気になります
乃南アサさん原作では「いつか陽のあたる場所で」は
芭子＆綾香シリーズで現在も執筆中で最終話はまだです
ドラマ「いつか陽のあたる場所で」はオリジナルストーリーで
最終回が展開するようですね。
3/12放送分（最終回の）あらすじは下記のようですよ
---最終回 あらすじ ココから---
綾香（飯島直子）は谷中を去ると決める
でも出て行く前にどうしてもしておきたいことがあり行動に移した
それは芭子（上戸彩）の母・妙子（浅野温子）に会い
芭子の母に対する気持ちを伝えることで
綾香の話を聞いた妙子は苦悩の末、心臓発作を起こし倒れます
それを聞いた芭子はお見舞い行きたくても行けず
ひたすら母の心配ばかりをして過ごす。
ある日、芭子の作ったペット用の洋服を
母が購入してくれてることを知った彼女は感激する
そして仕事を終え谷中の自宅に戻ると母が廊下で佇み
芭子の帰りを待っていてくれた…
時は流て…
ある日、高木巡査が芭子達の元へ飛んできて
綾香が神戸のオススメのパン屋紹介記事に載ってるという
彼女の所在を知った芭子は感激し神戸に会いに行く
そして芭子は夢に描いていた二人の店を開こうと誘う…
----最終回 あらすじ ココまで---
ドラマ「いつか陽のあたる場所で」の最終回は
あらすじからは数年後のハッピーエンドのようですね
原作は「いつか陽のあたる場所で」と
続編「すれ違う背中を」の２冊ですが
このドラマ原作からの引用エピソードは少なかったです
因みに「すれ違う背中を」の最終話は
ドラマの2話、夫のDVで苦しむ芭子の友人・まゆみ（臼田あさみ）の
エピソードでした
